左肩負傷で長期欠場中の棚橋弘至(39)が13日、都内の新日本道場でG1クライマックス26大会(18日開幕)へ向けて公開練習を行った。菅野トレーナーと左肩中心のリバビリや、下半身の強化メニューをこなし「肩の回復は70%。残りの30%は、下半身の筋力強化と心肺機能アップで補う」と前向きに話した。

 棚橋は5月21日の後楽園大会で左肩を負傷。左肩腱板(けんばん)剥離骨折、左上腕二頭筋断裂で約2カ月休養。故障時は茶わんも持てないほどの痛みもあったが、5週間のリハビリでG1に間に合わせた。

 連覇のかかるG1は棚橋の入る予選Aブロックに、IWGPヘビー級王者オカダや、ノアのエース丸藤ら強豪が集う。「欠場で新しい体を手に入れた気分。ちょっくら、G1・2連覇やってくるか、という感じ」と期待感を口にした。