新日本プロレスは7日、都内の事務所で会見し、来年1月4日の東京ドーム大会でIWGPインターコンチネンタル王者内藤哲也が、棚橋弘至の挑戦を受けると発表した。
内藤は5日の大阪大会で防衛を果たしたが、試合後に棚橋が挑戦者に名乗りを上げていた。
棚橋は「思い返せばちょうど1年ぐらい前、10月の両国でEVILが登場し、ボクが(東京ドーム大会メインの)権利証を持っていて、それに内藤が挑戦した。それが、1年ぐらいたって、戦わずして世代交代された。戦っていないのに、いつのまにか立場が逆転している。今回は、内藤の力を借りて東京ドームでの試合が実現すると思うと不本意。今年、オカダに負けて、来年も内藤に負けるわけにはいかない。東京ドームで勝ったら、2017年は棚橋の年になる」と話した。
一方、内藤は「今更隠すつもりもないが、オレは棚橋を目指していた。棚橋の姿を見て、オレも新日本のリングに立つことを決めた。デビュー当時から、棚橋を引きずり下ろすのはオレだと決めていたが、棚橋をトップから引きずり下ろしたのはオカダだった。今の棚橋戦には何のモチベーションもおいしさもない。唯一、やる気が出るポイントは、最後のとどめを刺してやろうということ。彼も望んでいるでしょう。ボクが最後のとどめを刺すことを」と、棚橋を挑発した。

