ボクシングの元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者内山高志氏(38)の引退式が、27日に東京・後楽園ホールで行われた。リングに上がると10カウントゴングが打ち鳴らされ、日本3位のV11を達成した22年間のボクサー人生に別れを告げた。

 茶のスーツ姿も「リングに上がると緊張するし、試合したくなった」という。昨年7月に引退発表、12月に記念パーティー。異例の3度目となる引退セレモニーも7人から花束贈呈など人気と人望を示した。

 アマジムを年内に開く準備中で、都心で70坪の物件を探している。リング上からも「会員500人なら生活も安定する」と売り込み。指導者として第2のボクシング人生へ歩み出す。