「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)31」で初出場初優勝を狙うTMDKの藤田晃生(21)が、ハウス・オブ・トーチャーの金丸義信(47)から初勝利をもぎ取った。
藤田は足4の字固めなどで徹底的に足を攻撃され、苦しい表情を浮かべた。
それでもスワンダイブ・ミサイルキックを命中させ、PKで抑え込んだ。これはカウント2で返されたが、最後はジャーマンからアバンドン・ホープ(ブレーンバスターのように持ち上げ、顔面からマットにたたきつける技)で3カウントを奪った。
藤田はこの日、今までのショートタイツではなく、ロングパンツに変更。入場曲も変えてBOSJに臨んだ。試合後、若武者藤田は「簡単に勝てるなんざ、思ってねえよ。でも俺の想像をはるかに越えてきた。でも、どんなに身体が痛んでも、どんなにダメージがあっても俺が目指すところは変わんねえぞ。優勝だ。コスチュームを変えたから、入場曲を変えたから強くなる、そんなことはこれっぽっちも思ってねえ。でもな、ひとつの俺の覚悟の表れだ」と言い切った。

