プロボクシングIBF世界ミニマム級王者重岡銀次朗(24=ワタナベ)がV3戦に向け、当日計量をクリアした。
28日、滋賀ダイハツアリーナで同級1位ペドロ・タドゥラン(27=フィリピン)との3度目防衛戦を控え、同日朝に滋賀県内のホテルでIBF独自ルールとなる当日計量に両者そろって出席。IBFスーパーバイザーら立ち会いのもと、重岡は51・1キロ、タドゥランは52・0キロと規定の上限10ポンド(約4・53キロ)以内をパスした。
前日計量後、重岡はおかゆ、うどん、パスタと炭水化物中心に摂取。昨夜は焼き肉店でご飯と少量の肉を口にして減量で疲労した肉体を回復させたという。前日から約3・9キロほど体重を増やし「いつもこのぐらいの増量かなと。朝はもっと軽かったので水分を取ってこの体重になった。この後に朝食を取りたい」とリラックスした表情を浮かべた。
V3戦は銀次朗の名前にちなみ「試合では初めて。もともと好き」とヘアカラー、コスチューム、グローブ、シューズとシルバーで統一した。重岡は「めちゃくちゃ体調はいい。部屋でシャドー(ボクシング)をしたりした。集中していくが、まだ試合まで時間があるのでギリギリまで疲れないように。試合近くになったらグッと上げていきたい」と今夜のリングに向け、コンディションを整えていく。
なおIBF世界ミニマム級タイトルマッチがメインイベントとなるボクシング興行3150FIGHT Vol9大会は午後1時からABEMAにて無料生中継される。

