マリーゴールドのシングルリーグ戦「ドリームスターGP」の公式戦最終戦および、両ブロック1位同士による優勝決定戦が行われ、青野未来(35=スターリーグ1位)が14分48秒、ワンセコンドEX(腕取り式エメラルド・フロウジョン)でビクトリア弓月(20=ドリームリーグ1位)を仕留めて初優勝を飾った。

試合後のリングで青野は「ドリームスターGP、青野未来が優勝したぞー! 決勝で戦ってくれた弓月、ありがとう。そのキャリアで本当にすごいと思う。本当に私は心からあなたを尊敬しています。これからのマリーゴールドを輝かすあなたは、すごくすごくキーになる、未来になる選手ですので、これからもよろしくお願いします」と準優勝の弓月をたたえた。

すると弓月は青野やファンへの感謝の言葉を口にしてから「今回、優勝することはできず、準優勝になってしまいましたが、私、1つ言いたいことがあります。ずっと、このドリームスターが始まる前から言ってきた、ユナイテッド(ユナイテッド・ナショナル王座=UN王座)のベルトに私、挑戦したいです」と、10月26日の両国国技館大会でUN王者桜井麻衣へ挑戦したい意向を示した。

すると青野も「私も今年優勝したんで、この先の夢があります。林下詩美の持つ深紅のベルト、ワールド王座に挑戦表明します。マリーゴールドをもっともっと大きくしていくために、私、死に物狂いで頑張りますので、皆さんどうか応援よろしくお願いします!」と赤いベルトの王者詩美へ挑戦状をたたきつけた。

青野はバックステージでも「旗揚げから皆勤で出場し続けて、誰よりもこのリングに上がっている。だから私はこのマリーゴールドに対する愛は誰よりも強いと自負しています。この思いを持って次は深紅のベルト、ワールド王座に挑戦します。今のこのマリーゴールドに対する愛、もっともっとでっかくして、そして10月26日、両国国技館で輝きたいなと思っているので、まずはそこに向かって、またさらにマリーゴールド愛を強く強く、そしてもっと自分自身、強くしていきたいと思います」と意気込んだ。

<この日のドリームスターGP全成績>

▼ドリームリーグ公式戦

○Maria(6) (4分46秒、エクスカリバー→片エビ固め) ×CHIAKI(3)

△岩谷麻優(9) (時間切れ引き分け) △ビクトリア弓月(10)

○天麗皇希(8) (9分51秒、リングアウト) ×林下詩美(9)

▼スターリーグ公式戦

○後藤智香(7) (7分12秒、GCS→片エビ固め) ×田中きずな(2)

△MIRAI(8) (5分11秒、両者リングアウト) △ちゃんよた(5)

○松井珠紗(8) (5分51秒、ヨーロピアンクラッチ) ×野崎渚(7)

△青野未来(10) (時間切れ引き分け) △桜井麻衣(9)

▼優勝決定戦

○青野未来(スターリーグ1位) (14分48秒、ワンセコンドEX→片エビ固め) ×ビクトリア弓月(ドリームリーグ1位)