白鵬が初黒星、再出場の御嶽海に3秒5完敗 初場所

<大相撲初場所>◇11日目◇23日◇東京・両国国技館

無傷の10連勝でトップを走る横綱白鵬(33=宮城野)が今場所初黒星を喫した。負傷休場からこの日、再出場の小結御嶽海(26=出羽海)に一方的に3秒5で押し出された。

大関高安(28=田子ノ浦)は前頭4枚目隠岐の海(33=八角)を寄り切って6勝5敗。大関豪栄道(32=境川)は前頭5枚目碧山(32=春日野)をはたき込んで5勝6敗。

関脇玉鷲(34=片男波)は前頭4枚目琴奨菊(34=佐渡ヶ嶽)を押し出して9勝2敗。関脇貴景勝(22=千賀ノ浦)は前頭2枚目北勝富士(26=八角)を押し出して8勝3敗と勝ち越しを決めた。

人気力士の前頭9枚目遠藤(28=追手風)も前頭5枚目嘉風(36=尾車)を寄り切って8勝3敗と勝ち越しを決めた。

2敗で優勝争いを演じていた前頭15枚目千代の国(28=九重)は左膝靱帯損傷のため、この日から休場。2敗目を喫した10日目の勢戦で負傷した。前頭13枚目琴勇輝(27=佐渡ケ嶽)も負傷のため、この日から休場となった。

優勝争いは1敗で白鵬、2敗に玉鷲、3敗で貴景勝、前頭8枚目魁聖(32=友綱)、遠藤、千代の国と続いている。