大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)13日目に各段で6戦全勝同士の取組があり、優勝が決まる可能性がある。各段の6戦全勝は以下の力士。
▽幕下 東6枚目の千代の海(29=九重)は最高位西十両8枚目。昨年夏場所以来の十両復帰もかかる。西34枚目の金峰山(24=木瀬)はカザフスタン出身。初土俵の昨年九州場所で三段目優勝を飾っている。
▽三段目 西29枚目の木竜皇(19=立浪)は先代時津風親方、元幕内時津海を父に持つ。近大相撲部出身で100枚目格付け出しの神崎(22)は、元大関豪栄道の武隈部屋初の優勝を狙う。
▽序二段 東13枚目の中島(23=武蔵川)、東58枚目の聖冴(せいご、23=錣山)はともに幕下経験者。東62枚目の虎徹(20=大嶽)の3人が6戦全勝。
▽序ノ口 東10枚目の琴手計(18)、東13枚目の琴挙龍(18)はともに佐渡ケ嶽部屋で、本割での対戦はない。ともに勝てば千秋楽の優勝決定戦で対峙(たいじ)することになる。

