新関脇の若隆景(27=荒汐)が再び優勝争いのトップに並んだ。大関貴景勝と対戦。押し込まれたが右を差して組み止めて寄り切った。12勝2敗の好成績で千秋楽を迎える。

【取組結果一覧】高安負けた!若隆景勝った! 優勝の行方は千秋楽へ 春場所14日目取組速報

「下から(攻める)の意識しかなかった。我慢できたんでよかったと思います」。新関脇で優勝となればのちの大横綱、双葉山が1936年(昭11)5月場所で飾って以来、86年ぶりの快挙となる。

「明日、思い切って相撲をとりたいと思います」。いつもと変わらず口は重く、その中で決意を示した。