3年ぶりに関取へ返り咲いた西十両14枚目の炎鵬(31=伊勢ケ浜)が、明生(30=立浪)を下して勝ち越しを決めた。

9日目に7勝目を挙げながら、10日目から3連敗。それでもこの日は白星をつかみ、十両以上では23年春場所以来、19場所ぶりの勝ち越しとなった。

炎鵬は脊髄(せきずい)損傷の大けがで、23年夏場所に途中休場してから、7場所連続で休場。序ノ口に転落した24年名古屋場所に復帰。今年3月の春場所は幕下で5勝2敗として、23年夏場所以来の十両への復帰を決めた。