都内にある自宅の家賃を一昨年8月から滞納していたとして、大家の建設会社から立ち退き求められていた裁判で、4日に東京地裁が「原告の請求棄却」を言い渡し、第1審判決で勝訴した歌手畠山みどり(76)が5日、書面でコメントを発表した。
「私どもの主張が認められたことで、協力していただいた関係各位には、とても感謝しておりますし、素直にうれしく思います。これまで応援してくださった関係者の皆さんに感謝するとともに、ご心配をおかけしたことをおわびし、御礼を申し上げたいと思っております。家を担保にしてお借りしておりますお金は、一生懸命働いて、きちんと返済させていただきます。お騒がせして申し訳ありませんでした。ありがとうございました」
畠山は投資話にだまされてできたという約2億円を返済するため、11年に仲介業者を通じて原告の建設会社と約3億円で自宅の土地と建物の売買契約を結んだ。この際、自宅買い戻し付の売買契約にして、月約320万円の家賃を払う形にした。
だが、支払いが滞り、立ち退きを要求されていた。畠山側は「土地建物の所有権は今も自分側にある」と主張していた。



