タレントのコロッケ(55)が26日、芸能生活35周年記念コンサート東京公演を東京・NHKホールで行った。
この日もコロッケは絶好調。三代目J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I.」で両手の人さし指を突き上げながらステップを刻むランニングマンを披露して幕を開けると、沢田研二や、和田アキ子、五木ひろし、野口五郎から、福山雅治、ゴールデンボンバーまで、50人(組)を超えるものまねレパートリーを余すところなく披露した。
また、細川たかしの「望郷じょんから」を、津軽三味線奏者108人と尺八をバックに披露すれば、コーラス隊56人やバイオリンなど弦楽器カルテットとともに、秋川雅史の「千の風になって」を歌い上げるなど、本格感漂う? 演出でもファンを楽しませた。
アンコールでは、「早替えメドレー」と題して、郷ひろみや美空ひばりなどのものまねを相次いで披露。岩崎宏美の「シンデレラ・ハネムーン」を、悪意のある? ものまねで歌うと、岩崎本人が登場するサプライズも。「すいません」と土下座するコロッケに「いいかげんにしなさい」と突っ込んだ岩崎も「本当は大好きです」と笑顔で花束を渡して、祝福した。
コロッケは「僕のものまねは似ているのが3割で、あとの7割は違う生き物になってしまう。55歳になって、周りに怒る人も少なくなってきて、ついつい調子に乗ってしまうんです」と苦笑いしながらも、「ものまねをさせていただくことは、ありがたいこと。あらためて、これからもその気持ちを胸に進んでいきます」と話した。



