漫画家の蛭子能収さん(68)が10日、都内で行われた米映画「アイリス・アプフェル!」(公開中)のトークイベントに登場した。
映画は94歳の現役デザイナーにして実業家のアイリス・アプフェルの半生を追ったドキュメンタリー。アプフェルは歴代大統領からホワイトハウスのインテリアをまかされた実力を持ち、いまだにニューヨークの先端文化に影響を与えているという。
「僕は漫画家ですけど、大方の収入はテレビ出演でまかなっている」と本音全開の蛭子さんは、デザインとファッションセンスに生きる対極的なアプフェルにも容赦ないコメントを連発。
「94歳で生きているだけで驚きです。それに足が速い。僕もせっかちだけど」と本筋とは関係ない話にそれたと思ったら「でも、この人の派手な色遣いは僕の作風に近いかもしれない。僕のは横尾忠則さんのまねをしただけなんですけどね」。
映画の内容には無関係だったが、終始、会場を笑いに包んだ。



