TOKIOの国分太一(42)が、年内いっぱいで解散するSMAPへの思いを語った。
フジテレビ系「SMAP×SMAP」が26日放送で20年9カ月の歴史に幕を下ろした。メンバー5人がそろう最後のステージとなり、代表曲「世界に一つだけの花」を披露し、歌唱後に約90秒間、深々と頭を下げた。
国分は27日放送のTBS系「白熱ライブ ビビット」で、前夜の「スマスマ」について、「1時間半じゃ終わらないくらいコメントしたい」と、先輩グループとの思い出をデビュー当時から振り返った。
一気にスターダムを駆け上がった光GENJIなどのグループに比べ、SMAPはデビュー曲が1位を獲得できなかったこともあり「正直、いいスタートを切ってないなって後輩ながら思った。自分たちが思い描いていたデビューとはちょっと違っていたと思う」と国分。さらに森且行の脱退や、稲垣吾郎、草なぎ剛の不祥事もあり、「どうなっちゃうんだろうなSMAPは、って後輩ながらに思いました」と不安視していたという。
しかし、コントに挑戦するなどアイドルとしては前例のなかったスタイルを生み出したSMAPに、「僕が今こうやって、こういう番組でしゃべれているのも、『歌だけじゃないんだよ』って、先輩は語ってはくれなかったけど背中で教えてくれたような気がする」と語った。
しかし過去には「正直、僕はSMAPを認めたいと思いたくなかった。いつかSMAPを超えたいから。認めてしまったらあの先輩にかなわないんじゃないかなって思ってしまったから。数年前、『なんだろうな、このグループ。あんま好きになれないな』って思ったこともあった」と反発する気持ちがあったという。しかし前夜の「スマスマ」を観て、「『こんなことをやっていたんだSMAPは』って思った時、『おれって、ちっちぇ人間だな』って思ったりしました。この先輩は超えられないなと」と偉大な先輩グループに敬意を表した。
さらにSMAPの“解散”について、「後輩たちもみんな思っていると思います、『解散』という言葉を使ってはいますけど、『欠席』だと思ってるんじゃないかと。出席(の札)を裏返しにして欠席してるだけじゃないかなと」と述べ、「後輩たちはみんな待っていると思うんで、いつかまたそれが出席に変わればいいなと思います。その時は何かもっともっと大きいイベントを自分もやりたいなと思ってる」と期待を寄せた。
そして最後に「SMAP先輩、本当にいろいろありがとうございました」と言葉を送った。
※草なぎのなぎは弓ヘンに前の旧字の下に刀



