「スーパー日舞・花園直道ツアー in 薩摩川内」が3日、鹿児島県薩摩川内市の川内文化ホールで開催された。

 日本舞踊に洋楽など他ジャンルを融合させたオリジナルの「スーパー日舞」を演じて活躍中の花園直道(29)は、歌に日舞に津軽三味線、さらにはタップダンスなど多彩な舞台を展開。昨年12月以来1年ぶりの鹿児島公演で、磨きのかかったパフォーマンスを見せ、大きな拍手を浴びた。

 演目の1つとして、高齢者の骨折予防などを目的として東大と共同開発した「キビナゴ体操」を舞台で初披露した。足腰をたっぷり使った日舞の動きをベースとして、左右の手を前後に開けた「キビナゴポーズ」が特徴的な体操だ。キビナゴは同市を代表する魚だけに、花園の指導のもと観客はノリノリで手足を動かして楽しんでいた。