ビートたけし(71)が退社、独立したオフィス北野の森昌行社長(65)が9日、たけし軍団との対立について報道各社にファクスで、沈静化を図るとともに、たけし軍団と事務所の新体制構築に向けた話し合いをすると報告した。経営方針に不信感を持ったたけしが独立に至ったことも謝罪した。森社長は引き続き、代表取締役を務める。
今後の展開はいくつか考えられる。オフィス北野の経営が軌道に乗った後、たけしと軍団が合流する可能性もある。水道橋博士はテレビ朝日系「グッド! モーニング」の取材に「たけしさんがこちら(=オフィス北野)と合流する可能性もある。業務提携して、たけしさんの話ですけど『俺が預かりで行くかもしれないから』と」と話した。
森社長退任の可能性も残っている。タカは6日の「ミヤネ屋」で「一緒にやろうとなったその先に、森さんが道筋をつけて『あとはお任せします』という形になって、勇退、定年退職ということもなくはない」と話した。解任もありえる。森社長を除く取締役の過半数が出席した取締役会で、代表取締役を解任することができる。また、株主総会で取締役を解任されれば、同時に代表の地位も失う。森社長は、持ち株を軍団メンバーに譲渡する書類にサインしたことを週刊誌で明らかにしている。



