ジャニーズの大ファンとして知られる日本テレビ青木源太アナウンサー(35)が、昨年末をもって芸能活動を引退した滝沢秀明氏(36)のプロデュースによってジャニーズJr.内のグループ「Snow Man」に新メンバー3人の加入が決まったことに「諸行無常」と思いをつづった。

滝沢氏は、ジャニーズ事務所の100%子会社「株式会社ジャニーズアイランド」の代表取締役社長に就任。社長“初仕事”として、3月に横浜アリーナで開催されるJr.内グループSixTONES、Snow Man、Travis Japanそれぞれの単独コンサート(SixTONESは5月に大阪公演も開催)をプロデュースする。さらに、Snow Manへの新メンバー3人の加入も決めた。また、東京・原宿にあるジャニーズショップとは別に、Jr.に特化したグッズ販売店をオープンさせる予定もあるという。

青木アナは17日更新のツイッターで「タッキー社長のプロデュース業が本格始動したようだ。特にSnowManの3人加入にはとても驚いた」と言及。「戸惑いもあるけど3月の単独公演を待つしかない。答えは全て舞台の上にあるから。タッキーとSnowDreamを信じて春を待つ」との思いをつづった。

また、滝沢氏のプロデュースによって変わっていくJr.各グループに「これほど諸行無常を感じた朝はない」との思いをつづった青木アナ。「色んな立場の人がいて色んな感情があると思う」と戸惑うファンをおもんばかるとともに、「でも受け入れられない気持ちも諸行無常だし、人生だって諸行無常」とつづった。