財前が人生の絶頂を迎える/白い巨塔3夜見どころ

V6岡田准一(38)主演のテレビ朝日開局60周年記念5夜連続ドラマスペシャル「白い巨塔」(26日まで、午後9時)の第3夜が今日24日、放送される。

主人公の外科医・財前五郎が教授選に勝ち抜き、人生の絶頂を迎える第3夜の見どころを紹介する。

何度も映像化されてきた山崎豊子氏の同名ベストセラーを、5夜連続でドラマ化。岡田演じる出世に野心的な天才外科医・財前五郎と、松山ケンイチ演じる患者第一主義の内科医・里見脩二を中心に、教授選や誤診裁判を通し大学病院に渦巻く人間の欲望を描く。

共演は沢尻エリカ、寺尾聰、松重豊、満島真之介、八嶋智人、美村里江、市川実日子、小林薫、夏帆、市毛良枝、高島礼子、飯豊まりえ、椎名桔平、柳葉敏郎、岸本加世子、向井康二、斎藤工、山崎育三郎。

義父・財前又一(小林)とともにあらゆる手段で教授陣を取り込み、晴れて教授の座に就いた財前。ドイツの国際医療外科学会から新しい術式のデモンストレーションの依頼を受けるなど満ち足りた日々を送る。

ある日、繊維問屋の佐々木庸平(柳葉)が里見のもとを訪れる。糖尿病の薬を見直すためだったが、検査を重ねるうちに膵臓(すいぞう)がんが疑われた。里見は医師としての腕を信頼する財前に執刀を依頼する。

ドイツ出発までに手術を終えたい財前は、担当医の柳原雅博(満島)が進言した検査を「必要ない」と一蹴する。手術中にも肝に異変を感じた柳原から、組織を生検に出すべきか相談されるが、またしても財前は聞き入れない。

後日、手術に成功したはずの佐々木の容体が急変。柳原からの連絡を無視し続ける財前は、愛人・花森ケイ子(沢尻)のバーで開催されている壮行会に出席していた。そして翌朝、意気揚々とドイツに旅立っていくのだった。

教授選勝利の栄光から一転、ドイツ行きを機に財前の人生は転落していく。財前の人生を生き抜いた岡田は「5話まで見てもらえれば、納得できる。最後まで見てもらえたら」と自信を見せている。