女優の夏帆(28)が主演した映画「ブルーアワーにぶっ飛ばす」の舞台あいさつが16日、都内で行われた。

12日の予定が台風で中止となり、「一番やりたかった役」という夏帆の思いもあり、急きょ舞台あいさつが実現した。夏帆は「この映画は特別すぎて、友だちからは『等身大の夏帆そのままだね』と言われました」と笑顔を見せた。この作品でデビューした箱田優子監督(37)は「こんな風景が見たくて映画を撮りました」と満員の客席に感慨深げだった。