梅宮辰夫さん死去 6度のがん克服も…慢性腎不全で

俳優梅宮辰夫さんが12日午前7時40分、慢性腎不全のため、神奈川県内の病院で死去した。81歳だった。満州(現中国東北部)ハルビン生まれ。

所属事務所が認めた。

関係者によると、妻のクラウディアさんが梅宮さんの異変に気付き、すぐに救急車で病院に運んだという。

30代半ばだった74年に睾丸(こうがん)がんにかかり、左の肺に転移して肺がんと診断された。7~8年前には、初期の胃がんが見つかった。16年7月には十二指腸乳頭部がんで12時間におよぶ大手術を受けたが17年1月に復帰。昨年9月に前立腺がん、今年1月には尿管がんの手術を受けるなど、計6度のがんに見舞われたが、全て克服してきた。

現在は1日おきに4時間の人工透析を受けていたが体調は回復。俳優活動に前向きな姿勢を見せていた。