欅坂46のセンター平手友梨奈(18)が、グループから「卒業」ではなく「脱退」すると発表したことを受け、元でんぱ組.incの最上もが(30)が、自身が同じ言葉を用いた理由を明かした。

最上は平手の脱退が発表された23日、ツイッターを更新。「卒業と脱退の違いの話で」と言及し、「ぼくは“脱退”、ねむは“卒業”したけれど、続けたくても身体的にも精神的にも限界だったために、抜けざるを得ないという選択を自らしたので、どうしても卒業という表現ができなかった」と、自身がグループを“脱退”した理由をつづった。

芸能界を引退した夢眠ねむさんがグループを「卒業」したことを引き合いに出し、「ねむはちゃんと今後のことを見据えて決めていた、の違いかなって」とした。