ドウェイン・ジョンソンがアメフトXFLを買収

ザ・ロックこと元プロレスラーで俳優のドウェイン・ジョンソン(48)が、米アメリカンフットボールのプロリーグ「XFL」を1500万ドル(約16億5000万円)で買収し、共同オーナーになったことが明らかになった。

XFLはジョンソンがかつて所属していた米プロレス団体WWEのヴィンス・マクマホンCEOが2001年に設立したリーグだったが、経営不振でわずか1シーズンで経営破綻。今年2月に19年ぶりに復活し、8チームで2月8日からリーグ戦がスタートしたものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月でシーズンが打ち切りとなり、翌4月に連邦破産法11条の適用を申請していた。リーグの最高執行責任者ジェフ・ポラック氏は、「ドリームチームが共同オーナーとなったことに感謝します」とコメントしている。

元妻でビジネスパートナーのダニー・ガルシアさんと投資会社レッド・ハード・キャピタル・パートナーズ社と共に共同オーナーとなったジョンソンは「感謝と情熱を持って自らの両手を使ってキャリアを築いてきました。それを今度はXFLブランドに生かせればと思っています。ファンのために特別なものを作り上げていくことが楽しみです」とコメントしている。ジョンソンは高校時代からアメフト選手として活躍し、最終的にドラフトで指名がかからずプロレスラーに転身したもののマイアミ大学に進学後はNFL選手を目指していたことで知られている。(ロサンゼルス=千歳香奈子)