松竹は13日、頭皮の帯状疱疹から休演していた人間国宝の歌舞伎俳優、片岡仁左衛門(78)が、14日から復帰すると発表した。

仁左衛門は大阪松竹座で上演中の「七月大歌舞伎」(24日まで)で、当初予定通りに夜の部「堀川波の鼓」で小倉彦九郎を演じる。

仁左衛門は帯状疱疹の影響で、カツラが着けられず、6月の東京・歌舞伎座公演を休演。大阪松竹座での7月公演出演へ向けて療養していたが、初日の段階では「いまだ万全とは言いがたい」として、復帰はお預け。

ただし「(松竹座での)公演中に復帰したい」として、体調の回復に努めていた。