17日にドイツのデュッセルドルフで待望の世界ツアー「クロマティカ・ボール」をスタートさせた米歌手レディー・ガガ(36)の振付師が、「有害な行動」を理由にダンサー10人から告発された。ツアーの開幕直前に振付師による虐待行為でダンサー全員が辞める騒動が起きていたと米ローリング・ストーン誌が伝えている。

ダンサーの1人は、SNSで「ガガは私の夢だった。それを追い求めてつかんだが、この男性がその夢を悪夢に変えた」と語る動画を投稿し、振付師から虐待を受けたことを告発。また、長年ガガのバックダンサーを務めてきた女性も、振付師との相違が原因で今夏のツアーには参加しないことを明かしている。

同誌によると、ガガがダンサーのリハーサルに出席することはほとんどなく、ガガとの間にトラブルはなく、無関係だという。ガガのチームは現在、この件を深刻に受け止めて調査を行っていると伝えている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)