伊藤沙莉(28)が7日、東京・丸の内ピカデリーで行われた映画「月の満ち欠け」(廣木隆一監督、12月2日公開)プレミアナイト試写会で「多分、最後の制服だと思います」と、今作で披露した制服姿が、最後になる見通しを示した。

伊藤は劇中で、主演の大泉洋(49)が演じた小山内堅の娘で、菊池日菜子(20)が演じた瑠璃の親友緑坂ゆいを演じた。伊藤は「撮影期間は、私は少なかったんですけど、作品を見させていただいて、とても感動的。意外とリアルだなって思ったり、気持ちを受け継いで生まれてきているんじゃないかと」と作品を見た感想を語った。

その上で「(年は)28になるんですけど…多分、最後の制服だと思います。何だかんだと言ってきて、着させていただいてきたんですけど…見納めに、どうか楽しんで下さい」と笑みを浮かべた。

この日は有村架純(29)Snow Man目黒蓮(25)柴咲コウ(41)田中圭(38)も登壇した。

◆「月の満ち欠け」 17年に直木賞を受賞した、作家の佐藤正午氏の同名小説の映画化作品。小山内堅(大泉)の日常は、愛する妻梢(柴咲コウ)と娘瑠璃(菊池日菜子)を、不慮の事故で同時に失ったことで一変。深い悲しみに沈む小山内のもとに、三角哲彦(目黒)と名乗る男が訪ねてくる。事故に遭った日、小山内の娘が面識のないはずの自分に会いに来ようとしており、彼女は自分が狂おしいほどに愛した正木瑠璃(有村)の生まれ変わりだったのではないかと告げる。