お笑い芸人ケンドーコバヤシ(ケンコバ=50)が主演を務めるCSチャンネル「映画・チャンネルNECO」のドラマ「桃色探訪~伝説の風俗~」の第9、10弾として、「大阪・難波編」前編後編が24日(深夜11時10分、同45分)から放送される。人気風俗ドラマシリーズが初の関西圏に上陸を果たした。
ケンコバは今回、風俗仲間のすっちー(51)と共演する。「元日の昼に舞台終わって朝漫才みたいなやつ。『どこかいかへん?』って電話したら、『兄さん僕もう朝いきました』と。軽く説教されました。『元旦ってそうでしょ、遅ないですか』って。昼で遅いと。『日本人としておかしい』と言われました」とエピソードを明かして笑わせた。
すっちーは、ケンコバについて「風俗をテーマにしたドラマの主演とは、昔っからひとつもブレていないですね」と言い「現場にコバさんいると安心しますし、常に冷静な方なので、今日のお芝居を見ていても『この場はこれが正解?』とすごい考えながらやられている感じがしましたね」と振り返った。
劇中では、定番となった「乳首ドリル」も披露する。「これまでもドラマの中で何回か披露させていただいたことはありましたが、こうやって芸人の先輩とガッツリやらせていただくことはあまりないので緊張しました。コバさんとは初めてです。僕が勝手にやっているネタに巻き込んでしまう形になるわけなので、申し訳ないなと思いながらやらせていただきました。ただ、コバさんはネタと芝居の間のちょうど良いあんばいで受けてくれましたね」と手ごたえを示した。
ケンコバとの風俗話の思い出については「昔、コバさんが『ドSな女性がいきなり大外刈りをかけてくるみたいなプレーが楽しめるお店に行っている』って話をしていました。コバさんは感覚がマヒしてきていて、普通の形態じゃ満足出来なくなってきていると思います。風俗って、店側がいろんなこと考えて実現させても、さらにそれを上回ることをお客さんが求めてくる。その繰り返しで業界が向上していくんだと思います」。
作品の見どころについては「出演しているコンカフェの店員さん。実際の店舗で働いている方が出演してくれているんですが、『何歳なんだろ?』ってところですかね(笑い)あと、この手のお店の優しそうな店員は、なめていたら実は意外とケンカ強かったりする。その教訓を僕の出演シーンを見て学んでいただけたらと思います」とアピールした。
セクシー女優の小野六花(20)は、ケンコバ演じる梶山が勤めるウタマロ酒造大阪支社の後輩社員・山根美咲役で出演する。ケンコバは「大阪の女の子なんでね。安心感ありましたよ。空気っていうのも分かっているでしょうし」と信頼を口にした。
同作は、ケンコバ演じる、しがないサラリーマンが小遣いをやりくりして月に1度の風俗通いを何よりの生きがいとして、極上のサービスを追い求める物語。【佐藤成】



