NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~金曜)の1日に放送された第104話の平均世帯視聴率が15・9%(関東地区)だったことが2日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・0%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第10話の16・9%。

時代は90年代から現在、「物づくりの町」として知られる大阪府東大阪市と自然豊かな長崎・五島列島が舞台。東大阪で町工場を営む両親のもとに生まれたヒロインの岩倉舞(福原遥)は、祖母が住む五島列島で「ばらもん凧(だこ)」に魅入られる。やがて入学する航空学校で“パイロットの卵”である仲間と励まし合いながらフライト訓練に挑み、飛行機で空を飛ぶ夢に向かっていく物語。福原は朝ドラ通算4度目のオーディションで2545人の応募を勝ち抜いて主役をつかんだ。長崎出身の歌手さだまさしが語りを務める。

あらすじは、舞は河内大学からの電話で、校舎の外壁を小堺の作る金網フェンスで飾る件が正式に決まったと聞いてお礼を言う。さらに、河内大学から新しい校舎に作る学生のためのフリースペースのデザインを、東大阪の技術を集めて手伝って欲しいと依頼される。舞はそれに協力するつもりでIWAKURAの社長であるめぐみ(永作博美)に相談すると、懸念を示される。

東大阪の会社は舞の提案に前向きな姿勢を見せる。舞と貴司(赤楚衛二)は仕事について相談し、お互いやりたい仕事をやった方がいいと話す。

御園(山口紗弥加)は舞に東大阪の町工場を横につなげていく仕事は新しいと言い、起業を提案する。そして起業するなら、自分も一緒にやりたいと語る。