神木隆之介が主人公、牧野富太郎を演じるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~金曜)の13日に放送された第74話の平均世帯視聴率が17・2%(関東地区)だったことが14日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・7%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第55話、第59話、第65話の17・9%。

108作目の朝ドラで高知出身の植物学者、牧野富太郎の人生をモデルにしたオリジナルストーリー。体が弱くいじめられがちだった少年・万太郎は植物の魅力にとりつかれ、秘めた才能を発揮。野山を歩き回ることで丈夫な体を手に入れる。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ、東京帝国大学植物学教室の門をたたくことになる。ヒロインは万太郎を支える妻の寿恵子を浜辺美波が演じる。あいみょんが主題歌を担当しタイトルは「愛の花」。宮崎あおいが語りを務める。各週のサブタイトルには物語内で描かれる花の名前が付けられる。

あらすじは、万太郎(神木隆之介)が高知で採集してきた植物を共同研究させてほしいと頭を下げる大窪(今野浩喜)。万太郎は大窪を受け入れ、植物学雑誌での発表を目標に、2人で研究することになる。2人を見守ると決めた徳永(田中哲司)は、田邊(要潤)に報告。納得のいかない田邊に対し、徳永はこの研究に関わらなければ植物学教室は実績を出せないと伝える。連日連夜、研究に励む万太郎と大窪。そして…ついに調べていた植物が新種であることを確信する。