お笑いコンビ、空気階段が5日、都内で、声優を務めた映画「しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦~とべとべ手巻き寿司~」(大根仁監督)公開記念舞台あいさつに登壇し、声優初挑戦を振り返った。
鈴木もぐら(36)は「スタートの瞬間が好き」と切り出し「競馬が好きなんですけど、馬が生まれてから、調教してきた方、ジョッキーの方、そのご家族の方がゲートにいろんな思いを乗せて、馬が走り出すんですけど、いろんな関係者が心待ちにしていた映画が始まって本当にうれしいです。競馬もしんちゃんもエンターテインメントという意味では仲間ですから」と会場を笑わせた。
水川かたまり(32)も「本当に最高におもしろい映画だったと思います。この世界をしんちゃんで染めていきましょう。みんなで幸せになりましょう」と独特なあいさつでアピールした。
ゲスト声優初挑戦に鈴木は「まだひげも生えて無くて痩せていたときから見ていたので、その中に入ったのは不思議。ちゃんとやらないとって思いました」。水川は「思想統制が厳しい母で、年頃の男の子でしんちゃんのモノマネをしたら『似てなくて全然かわいくないからやめなさい』って言われていました。しんちゃんを見るのはOKだったんですけど…あと、金八先生は慈善だから見るなって言われてました」と笑いをとった。
同作は初日観客動員数9万人、興行収入1・1億円のスタートを切った。同作で野原しんのすけの声を担当する小林美子(43)も「本当にありがとうございます! ぜひ夏休みの思い出に!」と笑顔を見せた。
この日はしんのすけと戦う非理谷充役の声優を務めた松坂桃李(34)もコメントを寄せた。「ゲスト声優として参加できたことは本当に幸せな出来事でした。おもしろさだけではなく、家族、友情もあって、大人の僕も心揺さぶられるものがありました。映画が答えになるか分からないですけど、少しでも救いになるような映画になることを願っております」とした。小林は松坂に「普通の青年ってすごく難しいけど、心情の流れも素晴らしく演じてくださっていて、本当にすごいです」と絶賛した。



