2022年に元妻で女優のアンバー・ハードとの泥沼DV裁判に勝訴した米俳優ジョニー・デップ(60)に40歳年下の女優との熱愛疑惑が浮上するも、当事者たちが共に完全否定した。匿名のゴシップソーシャルメディアのアカウントが、デップとネットフリックスの人気ドラマシリーズ「ウェンズデー」で注目の若手女優ジェナ・オルテガ(20)がデートする様子が目撃されたと伝えたことから、年の差カップルの誕生かと話題になっていた。

オルテガはインスタグラムのストーリーズで、「あまりにも馬鹿ばかしくて笑うことさえできない。これまで人生で一度もジョニー・デップに会ったことも、一緒に仕事をしたこともありません。うわさを広めるのはやめて、私たちにはかまわないで」と投稿して熱愛疑惑を否定。来年公開予定の主演映画「ビートルジュース2」でデップと共演しているとのうわさも打ち消した。

一方のデップの広報担当者も、音楽誌NMEに「個人的にも仕事上でも関係は一切ありません。会ったことも、話したこともありません。彼女とのいかなるプロジェクトにも関与しておらず、今後も関与することはありません」とコメント。評判とキャリアを傷つけることを目的とした根拠のない悪意のあるうわさにがくぜんとしていると、報道を非難した。

「ウェンズデー」の演技が評価されてゴールデン・グローブ賞とエミー賞にノミネートされ、注目度が急上昇しているオルテガは、ティム・バートン監督の「ビートルジュース2」の撮影に最近まで参加していたが、全米映画俳優組合がスト入りしたことで現在は撮影が中断されている。バートン作品の常連キャストとして知られるデップは、同作への出演がうわさされていた。(ロサンゼルス=千歳香奈子)