米歌手テイラー・スウィフト(33)の約5年ぶりとなるスタジアムツアー「ジ・エラス・ツアー」の模様を収めたコンサート映画「テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR」が11日、13日の世界同時公開を前に米ロサンゼルスでワールドプレミア上映され、スウィフト本人がサプライズ登場した。
ショッピングモール、ザ・グローブ内の映画館AMCシアターで行われたお披露目には、2200人のファンが招待された。オンラインニュースサイトTMZによると、スウィフトは上映前にスクリーンの前に登場し、3分間に渡るファンへの感謝のスピーチを行ったという。
上映前のレッドカーペットには歌手ビヨンセ(42)も登場し、この夏全米のスタジアムを沸かせた2大歌姫が豪華ツーショットを披露した。「ビヨンセはキャリアを通じてずっと私のお手本で、今夜彼女がここに来てくれたことはまるで本当のおとぎ話みたい」とスウィフトは喜びを爆発させ、ビヨンセの影響がなければ自分の人生がどうなっていたか分からないと先輩をたたえた。スウィフトは、自身のインスタグラムでビヨンセと並んで劇場に座り、ポップコーンを仲良くシェアする動画も公開した。
米ロサンゼルス・タイムズ紙によると、会場となった劇場は屋外ショッピングモールの中にあり、混乱を避けるためにこの日はモールが全面閉鎖されたという。予告なしでサプライズ登場したスウィフトは、集まったファンたちと記念撮影をしたり、サインをするなどしてファンを熱狂させた。
日本を含め世界100カ国以上で公開予定の同作は、コンサート映画として史上最高となる前売り券のセールを記録しており、すでに1億ドルを突破していることが伝えられている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)



