タレント山之内すず(22)が22日、東京都立総合工科高等学校で「EV(電気自動車)特別出張講義」に登壇し、元気いっぱいな高校生らと交流した。

東京都は、CO2を輩出しない「ゼロエミッション東京」の実現に向けて都内で新車販売される乗用車を30年までに100%非ガソリン化することを目指している。同講義はそのプロジェクトの一環として行われた。

山之内は制服風の衣装で、生徒たちの歓声を浴びながらサプライズ登場。「22歳なんですけど、久しぶりに制服着ましたね。普段着ることができないんでうれしいです」と喜んだ。「今日は1日転校生ということで一緒に学んでいきたいと思います」とほほ笑むと、会場内には歓喜のどよめきが響きわたった。

講義では日産自動車のバッテリー戦略・総括グループ鳴神寿一氏が登壇。山之内は真剣な表情で話に聞き入り、時折うなずきながら生徒らとともにEVを学んだ。講義の最後には電気に関するクイズ大会が行われた。当てられて正解した生徒には山之内のサイン入りTシャツと図書カードが贈られるとあって大盛り上がり。山之内から景品を手渡された正解者たちは「かわいい」「顔が小さい」「すごくきれいでうれしい」と口々に喜びの声を上げた。

クイズ終了後、山之内は「1人1人が環境への対策を自分事としてこれからも考えていけるように生活していきたいです」と話し、「皆さんすごく元気良くて私もパワーをもらえました。ありがとうございました!」と感謝。生徒全員と集合写真を撮影し、大きな拍手で見送られながら笑顔で会場を去った。