松竹芸能所属の兄弟お笑いコンビ「ハリード」が解散することが22日、分かった。ハリードのカズヤがX(旧ツイッター)で報告した。

「ハリード解散します。今まで観てくださった方、応援してくださった方ありがとうございました!」とつづり、長文をアップ。「この度、相方ケンタが結婚を機に芸人を辞める事になりましたので、ハリードを解散します」と切りだした。

そして「元々は、キョウスケと二人で始まってそこにケンタが加わってキョウスケが辞めて、ケンタと二人で色々やって何年も粘りましたが、ここまででした。才能ある弟を活かせなかった僕の完全にカ不足でした。10年間色々な事がありましたが、兄弟でやれて幸せでした」とつづった。

さらに「今まで少しでも応援してくださった方、ありがとうございました。活動する中でとても力になりました。ハリードに少しでも関わって下さった関係者の皆様、直接ご報告出来なくて申し訳ありません。僕はこれから何をするかまだ全然決まっていません。ゆっくり考えていきたいと思います。芸人を続ける事になりましたら、また宜しくお願いします。本当にありがとうございました」と締めくくった。

ハリードは9人兄弟の上から4番目のカズヤ(36)と6番目のケンタ(33)で、13年4月1日にコンビ結成。子供の頃は超貧乏で、家賃5000円、築150年の家に11人で暮らしていたという。5番目の兄弟を含めたトリオで活動していたのだが、脱退したため、今はコンビで活動していた。5番目の兄弟は現在漫画家として活躍中。「M-1グランプリ」は15年、16年、18年、19年、20年、21年、23年に出場。21年の2回戦進出以外はすべて1回戦敗退。

◆23年に解散した主なお笑いコンビ

▼コウテイ(下田真生、九条ジョー=吉本興業)1月31日で解散

▼オドるキネマ(鈴木バイダン、南=吉本興業)1月31日で解散

▼ジュリエッタ(井尻貫太郎、藤本聖=吉本興業)4月28日に解散発表

▼コマンダンテ(安田邦祐、石井輝明=吉本興業)5月2日で解散

▼なにわスワンキーズ(こじまラテ、仲西隼平、前田龍二=吉本興業)5月24日で解散

▼竹内ズ(竹内大規、がまの助=プロダクション人力舎)5月17日に解散発表

▼ハチカイ(警備員、こんぽん、ニシブチ=パッチューネ)9月1日に解散発表

▼スタンダップコーギー(奥村うどん、三森大輔=マセキ芸能社)6月28日で解散

▼ゾフィー(上田航平、サイトウナオキ=グレープカンパニー)11月6日で解散

▼ANZEN漫才(みやぞん、あらぽん=浅井企画)12月5日に来年3月末で解散することが発表

▼和牛(水田信二、川西賢志郎=吉本興業)12月12日、来年3月末での解散発表