趣里が主人公鈴子を演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜)15日に放送された第72回の平均世帯視聴率が15・8%(関東地区)だったこと16日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・9%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第35話の17・0%。
109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。
主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。
あらすじは、小夜(富田望生)が理由を告げずに「付き人をやめます」と言って姿を消し、月日は3カ月が過ぎた。愛助(水上恒司)も再び通い始めた大学を卒業し、村山興業で働き始めた。そんなある日、スズ子のもとに山下達夫(近藤芳正)がやってきた。喜劇王で“タナケン”こと棚橋健二(生瀬勝久)が、演出と主演する喜劇舞台の共演女優を探していて、スズ子に会いたいことを伝えた。スズ子は女優は畑違いだと断るが、山下に説得され、話だけでもとタナケンに1度だけ会うことにした。緊張するスズ子。2時間待ってタナケンと初めて会った。あいさつをしても、そのタナケンは無口で無愛想。タナケンは自分から会いたいのではなく、勧められたから会うことになったことをスズ子に伝えた。するとそこへ突然、羽鳥善一(草なぎ剛)が現れた。羽鳥は舞台の音楽監督を務め、スズ子の舞台出演を薦めている事、スズ子しか歌えないという新しい曲を作ったことを伝えた。渋るスズ子だったが羽鳥の薦めやタナケンの承諾も得て、スズ子は「舞台を! 踊れ!」の出演が決まった。



