趣里が主人公鈴子を演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜)1日に放送された第85回の平均世帯視聴率が16・0%(関東地区)だったことが2日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・1%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第35話の17・0%。

109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。

主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。

あらすじは、スズ子(趣里)のもとに愛助(水上恒司)から、病状は快方に向かっており、出産予定日までには東京に帰ることができるだろうというはがきが届く。しかし、実は愛助の病状は非常に悪いままであった。愛助は、トミ(小雪)に、自分はもう助からないのだろうと聞く…。その数日後、スズ子に陣痛が来る。ちょうど同じ時、山下(近藤芳正)と坂口(黒田有)のもとに、大阪の矢崎(三浦誠己)から愛助が危篤だという緊急の知らせが入る。

スズ子は無事に女児を出産する。坂口は報告の電話を大阪にするが…。山下は「まさか」とつぶやく。