フリーアナウンサー有働由美子(54)は、1月31日夜放送された日本テレビ系の報道番組「news zero」で、昨年10月期放送の日本テレビ系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家芦原妃名子さんの訃報を受け、遺族が小学館を通じてコメントを発表したニュースを伝え、お悔やみの言葉を口にした。

有働は「突然、最愛の家族を失い、私たちは茫然自失のただ中におります。取材のご依頼をいただいても、とてもお話できる状況にはありません。また、こうした状況下、見知らぬ方から声をかけられることに怖れを抱いております。どうぞ、今はそっとしておいていただき、静かに見守っていただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます」と、遺族のコメントを読み上げ、「ご遺族のみなさまに心からお悔やみを申し上げます」と述べ、頭を下げた。

しばらく顔を下げ視線を落としたまま、言葉を発することができず、唇をかみしめるなどし、沈黙の時間が流れた。

しばらくして顔を上げた有働は「芦原妃名子さんの尊い命が失われたことに、本当に悲しいやるせない気持ちです。原作者の方の意思を尊重するというのは当然のことです。この件については、何がどうして起きていたのか、関係各所の調査が必要です。そしてその調査は誠実に、そして慎重にすることが大事だと思います」と、述べた。その上で「この件でつらいと感じられた方、悩みを抱えていらっしゃる方は専門の相談員に話を聞いてもらうなどしてください」と呼びかけた。

日本テレビは先月29日、芦原さんの訃報を受け公式サイトを更新。「芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。2023年10月期の日曜ドラマ『セクシー田中さん』につきまして日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております」とコメントしている。

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