俳優手塚とおる(62)が1日、都内で、映画「怪獣ヤロウ!」(八木順一朗監督)公開記念舞台あいさつに出席した。

同作は、岐阜県関市を舞台に、ご当地映画の製作を命じられた怪獣映画好きの地方公務員が前代未聞の作戦に挑む姿を描くコメディー。手塚は岐阜県関市役所の観光課に勤める山田一郎の先輩、武藤長介を演じる。

八木監督は芸能事務所「タイタン」に所属し、平素はぐんぴぃのマネジャーでもある。「撮影中にぐんぴぃくんの営業電話に出ていたからね」と笑うと、「最初は大丈夫かなという思いはあった」と明かした。だが、「八木監督の挑戦自体がサラリーマンから映画監督になっていくものなので、現実と映画がオーバーラップした」と振り返った。

八木監督の素性を知らなかった観客がざわめくと「タイタンの社員なんですよ。すごくないですか?」と問いかけていた。