タレント上沼恵美子(70)が29日、大阪府のコストコホールセール門真倉庫店で、テレビ大阪の特番「上沼恵美子を沼らせたい」(9月20日午後7時54分、関西ローカル)の収録に参加した。
同番組は、70歳になった上沼がこれまでに経験したことのないさまざまな世界を初体験。その世界に精通する人(沼り人)のオススメプレゼンを通して“沼って”いく。今回初めて「コストコ」に足を運び、コストコの沼り人から魅力、テクニックを紹介してもらい、コストコの沼にハマる。
上沼はハワイのコストコに行ったことはあったが、日本のコストコは初めて。「肉ですよ。あんな柔らかくて安いんだなと。私、失礼なことしました、アメリカビーフに。謝罪します。安くていおいしい。肉の汁がちゃんと出てくる」と米国産牛肉を絶賛した。
上沼がテレビ大阪の番組に出演するのは36年ぶり。「呼んでくれへんかっただけ。タレントというのはオファーがあってナンボ。私は1人でやってる。1回も売り込んだことがない。オファーを待ってる。そんなんで来て、こんな年になったので東京に行っても貴重がってくれる。大阪の番組は終わったからね。大体、関西テレビは感じ悪いよね」と、かつて「快傑えみちゃんねる」などで出演していた同局をチクリ。
若い頃は「仕事は1番」で生きてきたが、「こういう生々しい性格を捨てないで、年がいったから丸くなりました、腹立たなくなりました、皆さん、円満にお幸せに…。そんなんイヤや。トゲトゲで行ったろう」と“生涯毒舌”を宣言。
続けて、「『いよいよボケはった』『怒りボケ』と言われてもいい。コンプラコンプラ言うて、『上沼さん、おもしろいこと言わなくていいです』っていうスタッフもおって、あきれた。1回それをやったんですよ。番組が全部終わってノイローゼになって。やってみたけど、ちっともおもしろくない。ちょっと元に戻って、苦いこともキツいことも言うようになって頃合いも良く。心地いいです」と“上沼節”で締めくくっていた。



