「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(49)が10日、Xを更新。国民民主党玉木雄一郎代表に対し、疑問をつきつけた。

ひろゆき氏は、元衆院議員で弁護士の山尾志桜里氏が9日夜、自身のXに「私は女性天皇が可能になる典範改正を求めていますが、玉木さんはそれ以上に『愛子天皇が可能になる典範改正を急げ』と求めてきました。国民民主党代表として書かれた本で主張されています。大事なタイミングなので事実の指摘まで」とポストし、その本の中の一部とみられる、玉木氏の愛子さまに関する同様な主張が書かれている箇所の画像も添付した。

ひろゆき氏は、この山尾氏のポストを添付。「国民民主党玉木党首が元々支持してた愛子天皇を拒否して、どこの馬の骨かもわからないおっさんの子供を天皇にする法案を選ぶようになった理由を、知りたいですよね」と皮肉を交えて指摘した。

玉木代表は7日の会見で、当時不正常な状態が続いていた国会の会期末が迫る中、重要法案の成立が危ぶまれる現状を踏まえ、「皇室典範改正案をしっかり仕上げるのが最優先。そこは、政府、自民党とと考えは同じだ」などと述べた。

与野党は9日の衆院議院運営委員会理事会で、皇族数確保のための皇室典範改正案を審議する10日の委員会で各党の質疑を計3時間実施すると決定。10日中に本会議も開催する日程でも正式合意した。皇室典範改正案は本会議へ緊急上程され、与党などの賛成多数で可決、衆院を通過する見通しとなった。国民民主党も賛成する方向で、国民民主は党の会合で、皇室典範改正案を賛成する方向で浜口誠政調会長に一任すると決めた。