CBCテレビ特別論説委員の石塚元章氏(67)が11日、TBS系「ゴゴスマ」(午後1時55分)に生出演。東京23区にゲリラ雷雨発生中というテロップが出る中、「町の排水のキャパを超えてる。街づくりどうするか」と大雨に被害について問題提起した。
CBC古川枝里子アナが「昨日(10日)に引き続き、今日もゲリラ雷雨に全国的に注意が必要になってきます。昨日までの雨をまとめてみました」と話して、画面で10日から雨雲の発生状況を説明した。10日の未明から「西から雷雲の塊がやってきてる状態」と話して「夕方、群馬県で3回も記録的短時間大雨情報が出ました。1時間で100ミリ前後の雨が降る」と伝えた。MC石井亮次が「恐怖を感じる雨ですよね」と話した。さらに古川アナは「今回の雨はですね、そこの地域とか何時ごろという限定的ではなくて、昨日、今日、明日にかけて、こういったゲリラ雷雨に注意が必要ということになります」と話した。
番組では群馬県沼田市で発生した、道路が濁流の川のようになった10日に映像を流すなどした。石井は「石塚さん、亜熱帯みたいな感じなんですかね」と振ると石塚氏は「さっきのVTRで沼田でしたっけ、スゴい水が冠水、あれ川があふれたわけでもなく、洪水でもなんでもないわけでしょ。町の排水のキャパを超えて雨が降ってることですよね。あふれたわけじゃないのに逃げ場のない水がどんどんたまる」と話すと、古川アナが一般的な町の排水機能について「だいたい1時間に50ミリの雨をなんとか流すことができる。群馬ですと1時間に100ミリの雨、それがあちこちで降っている」と解説した。
石塚氏は「これからこういう雨がどんどん多くなると街づくりをどうするか、ってことを考えないと、同じことを繰り返すことになる」と警鐘を鳴らした。



