女優伊藤沙莉(31)が13日、都内で行われた、主演映画「風のマジム」(芳賀薫監督)全国公開舞台あいさつに登壇し、家庭でのほっこりエピソードを明かした。

白い衣装で登場し「こんなにたくさんたくさん、端から端までぎゅうぎゅうに集まってくださって。本当にうれしい状況に今おります」と感謝。「真心(まじむ)をこめてやっていること」を聞かれると「ご飯作るときは大変真心込めてやってます。おいしさ違うかなと思うので」と笑顔を見せた。

「最近はゴーヤーの唐揚げを真心込めて揚げていて、つまみ食いしてたらやっぱ揚げたてが一番おいしいと。夫をキッチンに呼んで揚げながら飲みながらやらせていただいた」と明かし、会場を和ませた。同料理に挑戦したいという肥後克広(62)に「ナツメグ絶対入れてください、風味がおいしいので。1本丸々いってもペロッと食べれちゃうので」とほほ笑んだ。

「風のマジム」は、累計発行部数14万部を突破した原田マハ氏による同名小説の映画化作品。南大東島のサトウキビで特別なラム酒(アグリコールラム)を作ることをと思い立ち、契約社員から純沖縄産ラム酒の醸造を立ち上げた金城祐子氏の実話を基にした物語。伊藤は主人公の伊波まじむを演じた。

一足先に沖縄で映画を公開しており「沖縄の方たちがどう受け取るか結構ドキドキしていた。私たちがすごく気にしていた方言的なところも大変お褒めいただきよかったなと」と笑顔。 方言のセリフについて「とにかく聞いて聞いて、方言指導の方に『これで合ってますか?』と。1音間違えると突然広島弁ぽくなったり、京都弁入ってる? みたいになったり。すごく繊細」と振り返った。

高畑淳子(70)染谷将太(33)シシド・カフカ(40)尚玄(47)も登壇。