女優髙石あかりがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~金曜午前8時)が29日、スタートし、舞台となる島根・松江市で行われた初回パブリックビューイング(PV)に俳優岡部たかし(53)が出席した。

同ドラマは松江の没落士族の娘で、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の妻・小泉セツをモデルに描く。岡部は髙石演じるヒロイン松野トキの父司之介役を務めている。

岡部は、小泉八雲のひ孫で小泉八雲記念館館長の小泉凡さんと、松江市の松江勤労者総合福祉センター「松江テルサ」に集まった440人の前でトークショーを行い、ともに初回放送を見守った。

和歌山出身の岡部は「前日(28日)は、島根の魚やしじみ汁を食べました。宍道湖や川がきれいで、故郷の和歌山県を思い出すような場所だなと思います」とにっこり。ドラマで共演する小日向文世から「松江の神社・仏閣に行った」という話を聞いており、「私もぜひ行ってみたいと思いました」と語った。

PVの様子については「トークショーでは、ご来場の皆さんから質問いただくなど大変盛り上がりましたし、会場で笑いも起きていたので、第1話も好評だったのかなと思います。脚本のふじき(みつ彦)君は“笑い”にもこだわるので、彼にもお客さんの様子を見せたかったです」と振り返っていた。