NHKは17日、都内の同局で会見を行い、来年2月から始まるミラノ・コルティナ冬季オリンピック(五輪)の派遣アナウンサー9人を発表した。
統括はロンドン、リオ、東京五輪でも経験のある渡辺憲司アナウンサーが務める。渡辺アナは吉岡真央アナと共に閉会式中継も担う。開会式は曽根優アナ、星麻琴アナが担当する。
このほか、バルディフィエメでの中継を深澤健太アナ、ミラノでの中継を黒住駿アナ、浅田春奈アナ、リビーニョでの中継を宮本真智アナ、コルティナでの中継を条谷有香アナが務める。
最年少の入社5年目、条谷アナは愛媛・松山放送局勤務の若手アナウンサー。NHKフィギュア中継をはじめ、高校野球など現地スポーツ取材に精力的に取り組んでいるといい、大舞台への抜てきとなった。
条谷アナは同局を通じてコメントを発表し「冬のオリンピック競技は、フィギュアスケートやカーリングなどが好きでよく見ていました。今はほかの競技も猛勉強中! 選手のこの舞台にたどり着くまでの計り知れないほどの努力、オリンピックに臨む思いを何より大切にお伝えします。70年ぶりにオリンピックがかえってくるコルティナで、地元の人の思いに触れることができるのも楽しみです。コルティナの雪を溶かすくらいの情熱をもってお伝えします!」とつづった。
NHKでは2月6日から22日(現地時間)まで行われる大会模様を連日中継。BSやラジオなど含め、総計573時間放送する。前回北京、前々回の平昌大会よりも時差や放送枠の関係で時間数は減少となったが、新アプリNHK ONEでは録画なども含め全競技全種目を配信するという。



