俳優白洲迅(33)がテレビ朝日系「余命3ヶ月のサレ夫」(4月24日スタート、金曜午後11時15分)に主演し、桜井日奈子(28)と夫婦を演じることが19日、分かった。7年ぶりの共演となる。
原作は累計1億ビュー超えのコミック。夫が余命宣告を受け、追い打ちをかけるように妻の不倫が発覚する。息子の未来のため”サレ夫”が復讐(ふくしゅう)に突き進む物語。
不倫された側をサレ夫やサレ妻、不倫した側をシタ夫、シタ妻とする言い方を、白洲は初めて知ったとし「そういうワードが生まれるぐらい世の中に不倫が一定数あるのは事実なんだなと。リアルな人間ドラマとして表現できたらと思っています」と話している。
立て続けに悲劇に見舞われながらも、子供のために立ち上がる展開に「主人公の一番の原動力になるのは子供。僕自身もひとりの親なので、自分の経験も生かしつつ、覚悟をもって演じていきたいです」と心を寄せた。
桜井は、妻を演じるのは初めてだとし「まだ幸せな家庭の奥さんをやったことがないのに、いきなり不倫か…と、正直ドキドキしています」と緊張ぎみの様子。不倫に走り、夫を苦しめる役に「ここまで悪い役は初めてなのですが、演じるにあたって髪の毛をバッサリ20センチ切りました。そのくらい覚悟をもって演じます!」と気合を入れている。
19年に配信ドラマ「ヤヌスの鏡」で共演したことを振り返り、白洲が「学生服を着ていたので、2人とも大人になりました(笑い)。お互いいろいろな経験を経て、今回はリベンジ・ラブサスペンス。いろんなめぐり合わせがありますね」と言えば、桜井は「私は二面性を持っている役を演じたんです。今回もとんでもない二面性を持っている役なので、白洲さんは私の二面性担当なのかな…という感じです」と応じている。
互いの信頼感は強いようで、白洲は「思う存分やりきってほしいです。僕はひたすら振り回され続けようと思います」、桜井も「大船に乗ったつもりで飛び込んでいきたいと思います」と語った。



