ダウンタウン浜田雅功(62)が7日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」(土曜午後1時54分)に出演。アニメ映画「シュレック」シリーズで日本語吹き替え版の声優を務めたことについて振り返った。
今回の番組には俳優唐沢寿明(62)がゲスト出演。唐沢はアニメ映画「トイ・ストーリー」シリーズで、主人公ウッディの日本版の声優を務めていたことから、吹き替えの話題になった。
唐沢は「あれは難しいでしょ、やっぱり。合わせるの。後でうまく合わせてくれたりするからできるけど。プロの人はちゃんとやるんだろうけど…あれは本当にね、ちょっと自分の範疇じゃないなって感じ。いっぱいいっぱいな感じでやってた」と回顧。
浜田は「俺がやった時も、向こうで最初に声だけを…セリフを全部言わせてたらしくて、メインの人らに。(シュレック役の)マーク・マイヤーズとか(フィオナ姫役の)キャメロン・ディアスに…」と、米国版のキャストは映像よりも先に声を収録し、その声に合わせて映像が作られたことに言及。
「その後に画(え)を作ってるから、あいつら、セリフを感情で『こういうシーンやったら』って言うてるだけやん」とし、「ほんで俺らのところに来たらさ、ある程度、線みたいな絵があって。それに合わせろとかって。でき上がってる口に合わせろって言うから、(セリフが)入るわけないやん。何回かケンカしたで」と、日本版のキャストが、映像にセリフを合わせなければならなかったことを明かす。
さらに「(スタッフが)『もうちょっと、そこはどうのこうの…』って言うから、もうだんだん腹が立って『お前がやれ!』って1回言って」と思わずキレたことを打ち明け、唐沢が「いやいや、オファーが来てるから」と苦笑いした。
声だけで演じることの難しさについて、唐沢が「声優のプロの人は、何とも思わないで、たぶん…どうだろう。映画1本やるのに1時間ぐらいで終わっちゃうんじゃない?」と言うと、浜田も「山寺(宏一)さん、山ちゃん。すごいなと思った」と改めてプロの声優の技術に感心していた。



