俳優内堀太郎(42)が、加藤あい(43)池田エライザ(29)らが所属する大手芸能事務所「エヴァーグリーン・エンタテインメント」に所属したことを18日、発表した。

所属事務所を通じコメントを発表。「ほとんどの方が、はじめましてになると思うのですが、はじめまして、内堀太郎と申します」とあいさつ。「これまでフリーランスで俳優活動をしていましたが、このたび、『冬のなんかさ、春のなんかね』の出演(山田線役)でご縁があり、エヴァーグリーン・エンタテイメントに所属する運びとなりました」と報告し、「こうして交流の輪を広げることができたこと、うれしく思っています」とした。

「これまでできなかったことを含め、いろいろなことに挑戦していきたいと思っています」と続け、「皆さまのお目に触れることができるように努めてまいります。よろしくお願いいたします」と呼びかけた。

同事務所所属のきっかけとなった現在放送中の日本テレビ系「冬のなんかさ、春のなんかね」(水曜午後10時)では、主人公文菜の先輩小説家、山田線を演じている。文菜が恋人には言えない本音をさらけ出せる唯一の相手という、重要なポジションだ。

同役に起用したのは、16年公開の映画「退屈な日々にさようならを」で主役に抜てきした今泉力哉監督だ。「内堀さんは、俳優としての魅力というよりも、人が、その人柄が好きです」という。「そんなに親しいわけではないのですが」と前置きをしつつ、「本当に大変な時にふらりと頼ってくれたり、他人の弱さを否定することがなかったり。そういう彼がするお芝居が好きです」と説明。

「出会ったころ、俳優ワークショップで3人ずつ分かれて『恋愛相談をする』みたいな台本を配ったら、『僕、人に恋愛の相談とかしないんですけど』って言い出して、『じゃあ、しない感じにセリフ直していいよ』みたいなことを言った気もして」とエピソードを紹介。「そのくらいうそがなくて、ちゃんとめんどくささもあって、自分と似た部分もきっとあって」と続けると、「そんな内堀さんの今後の活躍を楽しみにしています」とエールを送った。

◆内堀太郎 1983年(昭58)10月10日生まれ、福岡県出身。趣味は写真、バイク、散歩。特技は料理。身長179・6センチ。主な出演映画は「台風家族」「あんのこと」など。