二宮和也(42)が3日、都内で行われた野村不動産ソリューションズ新ブランド戦略&新CM発表会に出席した。5月31日に東京ドームでラストライブを開催した嵐の活動終了後、初の公の場で、一夜明けた1日の買い物中に相葉雅紀(43)と偶然、会ったと明かし「近くにいるという安心感にもなっていました」などと嵐への変わらぬ愛を口にした。一方で、新たな道に踏み出した現状も語った。

   ◇   ◇   ◇

嵐の活動を終えて、3日。4日から放送のCMで演じる、野村不動産ソリューションズ芝浦営業部社員「に野村和也」としてスーツ姿で登場した、二宮の顔は晴れやかだった。司会から、嵐の活動終了後の思いを聞かれると「最後の最後まで5人で締めたいねという話を、5人でずっとしていたので無事にできて良かった」と笑みを浮かべた。さらに「1日は普通に休みで、生活のものを買っている時に、相葉君に会いました。『お前がいるんかい!』と」と明かし、笑った。

準備期間の気持ちを聞かれると「僕は感情とは別に楽しくやらせてもらいました」と即答。「久々に5人でリハーサルして懐かしくもあり、こうやって作っていくものという感覚を取り戻しながらの調整。いい時間でした」と振り返った。

「感情」について、踏み込んだ言及はなかったが、複雑なものであったことは想像に難くない。「グループの活動は、いったん終了となりましたけども」とも口にした。19年1月に活動休止を発表した会見の中で「衝撃でした。考えてなかったので。でも4人でも6人でも嵐じゃないというところでリーダー(大野智)を尊重した、というのが僕の目線」と自身の受け止めを吐露。4月29日にTBS系で放送された「6SixTONES」の番組内でも、嵐について「絶対、なくならないよ」と発言したことも話題を呼んだが一貫し、不変の嵐への愛が言葉の端々からにじんだ。

今後については「芸能界の仲介業者になりたい。キャリアハイを狙うところから外れた、関係値だけでやれる仕事の場所を作っていけたら」と語った。「新しいことにもチャレンジしたい。始まっていることもあるので、形づけていきたい」と、新プロジェクトが進んでいることも示唆した。【村上幸将】

【まとめ】ありがとう嵐!ラストライブ全文スピーチ、今後は… 芸能人ら感謝カンゲキの思い