俳優本木雅弘(60)が19日放送のTBS系「A-studio+」(金曜午後11時)に出演。長男UTAのしつけについて義母の樹木希林さん(18年死去)から受けたアドバイスについて語った。
本木をスタジオに迎えることで事前に長男UTAには、MCの笑福亭鶴瓶と藤ケ谷太輔が取材をしていた。鶴瓶は「下の子にはものスゴい優しいらしいで。娘とか息子には…弟には」と語りかけた。本木には子どもは3人で、長男のモデルで俳優のUTA(28)と長女の女優内田伽羅(きゃら=26)二男玄兎(げんと=16)がいる。
本木は「いや、3人平等で、かわいがったつもりですけれども」と話した。藤ケ谷がUTAから聞いた話として「自分のときはものスゴい厳しかった。宿題をやらないことに対して」と話した。鶴瓶も「泣きながら宿題して、って」と口を挟んだ。藤ケ谷は続けて「弟にはスゴい優しいから…」と話すと鶴瓶がその後を受け取って「『いいよ~』とか言ったりして」と二男に優しい口調で接していた本木の姿について語った。
本木は苦笑しながら「長男ってそうじゃないですか。やっぱり最初の子どもで自分たちも未熟で分からない。自分もきちんと学歴もないですし、昭和も残っちゃってるっていうのもあるので、手探りでって…そんなのをある種、亡き義母樹木さんもみかねて、二男が産まれたときに私たち親も二男に集中する、っていうのもあるし、あんまり過干渉にいると彼(UTA)の成長も妨げるから、12歳から外国の学校に出しちゃった」と説明した。
藤ケ谷が「(樹木希林さんが)入学式の手続きとかも(UTAと)一緒にやった、って」と話した。本木は「樹木さんがやるんじゃなくて『私は見てるだけよ』っていうので、引率して、実際は本人にやらせる、って感じで」と語った。
鶴瓶は「義理の母としてなんか言われたんですか」と聞いた。本木は「現実には二世帯住宅でひとつ屋根の下に住んでいたんですけれども、樹木さんは相当気をつかってくれましたよ。やっぱり私のキャパシティが狭いし、全然、気のいい感じのお父さんじゃないから、なんとなく気はつかってくれてる感じはしましたね。私がグジグジ言っていると『あなたね、どうしようもなさを人に押しつけないで』って、言われることもあるし『本木さん、もっともっといいのよ、17歳の時を思い出してみてよ、もう気楽でいいの。こんなこと考えてなかったじゃない。こんな立派なこと考えてなかったでしょ、私たち。それでいいの。UTAもそれでいいの』みたいな感じで。ちゃんと芯を突いたことを助言してくださるので、本当に」と樹木希林さんへの感謝の気持ちを言葉にしていた。



