女優伊藤沙莉(32)が20日、都内で、ゲスト声優を務める「映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々! オラの妖怪バケ~ション」(渡辺正樹監督、7月31日公開)完成披露舞台あいさつに出席した。

同作では、妖怪の国に迷い込んでしまった野原家が、どこか懐かしくも奇々怪々な世界で繰り広げる大冒険を描く。伊藤は劇中では、妖怪の国で、しんのすけを導く九尾のキツネの妖怪・やこを演じた。

ゲスト声優のオファーに「本当に感動が止まらないですね。ずーっと子どもの頃から見ていて、夢に見た瞬間。しんちゃんの作品に携われてうれしい」と大喜び。アフレコについても「ずっと聞いてきた声の方々と自分が掛け合いをするのも楽しかったです」。伊藤の”しんちゃん愛”に、しんちゃんも喜び、ぐっと距離を近づけられると、伊藤は「今もずっと幸せが続いている感じでーす」と笑顔を見せた。

役どころを「皆のお姉さん的な存在」とし、「500年生きているので、頼りがいある声を出せたらと思いつつ、やこちゃんはかわいいので、バランスの複雑さを出せたらと思って表現しました」と振り返った。

ストーリーにちなみ、妖怪トークが展開。伊藤は「家に犬を迎えたんですけど、シロみたいにわたあめを作れないかなと。わたあめ状態のシロの妖怪が出てきたら楽しいなと思います」と話した。MCのテレビ朝日佐藤ちひろアナウンサーあら「個人情報でなければワンちゃんのお名前は?」と聞かれると、「アジコとコスケです。女の子は夫が名付けてアジコになったので、私がコスケと名付けました。初公表です」と明かした。

さらに、タイトルにちなみ、「バケーション」でやりたいことを聞かれると、「国内と国外どちらも行こうとしています。国内は京都、国外はアジア系に」と語った。

野原しんのすけ役の小林由美子はしんのすけとシンクロした衣装で登場。「自前で用意しました! ただのしんちゃん好きです」と笑った。そして「ありそうでなかったしんちゃんと妖怪のコラボです。この夏たくさん秋田に帰省してください」とアピールした。

お笑いコンビのマユリカ、梶裕貴、遠藤綾、下野紘、渡辺監督も出席。