俳優の小日向文世(72)が、12日放送のTBS系「日曜日の初耳学 2時間SP」(午後9時)に出演。妻とのキスを欠かさない理由を明かした。

小日向は人気企画「インタビュアー林修」に登場した。プライベートでは、39歳の時に所属していた劇団「自由劇場」の11歳年下の後輩女優と結婚。劇団解散後にテレビの世界に軸足を移すも仕事はなく、事務所から給料を前借りする借金生活が続いたことが紹介された。

2子を育てながらの生活は楽ではなかったが、妻は「(不満を)全く言わなかったですね。本当にこれだけはありがたかった」と感謝。「二人して『お金がないね』って言いながらバイトもしないで。妻も劇団生活が長かったから、お金のない生活は意外と平気だったんですよ」と苦笑した。「そんなに仕事に追われるわけでもないから、セリフを覚えなきゃっていうプレッシャーも大してない。子どもたちと過ごす時間が長くて、そういう意味ではとても楽しかったですね」と振り返った。

また仕事をする上で大切にしていることを聞かれると「家の中ですね。家庭。家庭の時間を大事にすることですね」としみじみ。林修氏から「朝出かける時はちゃんとキスをなさるんですか?」と聞かれると、小日向は「いやいや…」と頭をかきながら「もうね、決めたことだから僕意外としつこいんですよ。それをしないと何か…逆に嫌なことが起きたら嫌だなと思うし。だからお守り代わりみたいな感じで、行ってきますの時は必ず」と明かした。

妻が寝ている時は「『行ってくるね』って無理くりにでも」と笑っていた。